*IN-PROCESS BY HALL OHARA が考えるフェミ二ティ~NEO-FLAPPER~
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・IN-PROCESS BY HALL OHARAの2011S/S COLLECTIONのテーマは「NEO-FLAPPER」
(第一次世界大戦後の約10年間に、従来の社会的・道徳的制約にとらわれない行動をした女性、ちょっととっぴなおてんば娘。 1920年代の風俗、そしてそのか彼女達の装いをフラッパー・ルックと呼びます。)
自由に 私らしく 素直に 感じたままに もっと強く 自分を信じて
毎日繰り返し呪文のように呟く 自分を元気づけるために
一度きりの人生 思い切り楽しまなきゃ
それまであった道徳観などの制約にとらわれない新しいタイプの女性。女性らしさとは何か?男性らしさとは何なのか?セクシーなドレスを着れば女らしいのか?ズボンをはけば男らしいか?
IN-PROCESS が考えるフェミニティ、そして女性の強さを表現したストーリー。
手描きボーダーにチェーンモチーフのアーガイル総柄のタキシードジャケットやワンピース
シルクハットのタイツ、ハンドペイントのジャズシューズ、ランダムなスタイリングでフェミニティの多面性を表現。モノクロ、ベージュのベースカラーに、赤 青がプラスされ現代版フラッパーが楽しめる仕上がりです。
会場となったのは代官山にあるレストラン「TABLEAUX」、赤い内装、デコラティブな装飾の店内とヨーロッパの街並を思わせるテラスの2フロアーを使ってのプレゼンテーション。シガーバーの「LOUNGE」がこの日はバックステージに・・・
Designer:STEVEN HALL & YURIKA OHARA
Director:TAKASHIRO SAITO (KuRoKo Inc)
Hair:TERU(propagandahair) Make : MARIKO TAGAYASHI (M.A.C)
Music:TOMO(STYLE BAND TOKYO)